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SHOKO のおいしい毎日

さいたま市在住 管理栄養士 大野尚子のBlogです。

6月の読書

6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1348ページ

社会心理学入門―自己・他者そして社会の理解のために社会心理学入門―自己・他者そして社会の理解のために
「自己を知ると他者を知る」というテーマのレポート書くのに読見ました。心理学の基礎を担った研究事例が多数紹介されております。
読了日:06月16日 著者:棚原 健次,国吉 和子,中村 完


ワークライフ“アンバランス”の仕事力ワークライフ“アンバランス”の仕事力
仕事にどっぷり浸かる時期も必要だということ。その中から、経験と実績に裏付けられた「本物の仕事力」がみにつく。吉野家の安部修二社長も「未来のリーダーを目指す人材は集中的なハードワークが必要な時期がある。量をこなしてはじめてつかめる仕事の勘所が往々にある、量によって質が上がる」とおっしゃったのだとか。働き方ではリアルルールの話に納得!です。
読了日:06月22日 著者:田島 弓子


ブレない生き方ブレない生き方
伊達政宗、葛飾北斎、北里柴三郎、西郷隆盛、菊池寛、千葉周作、藤田嗣治、平賀源内、南方熊楠、森鴎外、高橋是清、豊臣秀吉ら12人を紹介しているいわば偉人伝でした。ちょっと予想からはずれた内容でした(笑)歴史好きな人におススメ。
読了日:06月22日 著者:齋藤孝


「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意
しゃべる技術というより、もっと根っこ的な内容も含まれています。たとえば、苦手意識があるものは必ず自然な流れをじゃまする何かがあるだととか。①思い込み②準備不足③未経験という壁。まずは、やってみる!これが大切であると著者は冒頭で述べております。会議での「アボヒナグマ」や「ドレミファインタビューアー」などなかなかおもしろいスキルの紹介もありました。
読了日:06月22日 著者:麻生けんたろう


名作にひそむ 涙が流れる一行名作にひそむ 涙が流れる一行
第1部◆とめどなく涙があふれる一行 第2部◆静かに涙が頬をつたう一行 第3部◆涙がじわじわ胸にこみあげる一行 という3部構成。夏目漱石などの文豪から吉本ばななま、石田衣良まで。心やすめたい1冊だったので寝る前に読んでましたー。紹介されていたどの本も手に取りたくなってしまいました…まずは灰谷健次郎の「兔の眼」を読むことにします
読了日:06月25日 著者:齋藤孝


裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)
バック販売、マザーハウスの山口さんの著書。この人、本当すごいと思う。バングラディッシュでかばん作りに挑む彼女は絶対に投げ出さない、あきらめない。 どなられても、騙されても、決して環境のせいにしない。自分の心に問いかけ、前進している。 本当に強い使命感をもっているのだと思う。久々に心から尊敬できる人だと感じました。
読了日:06月30日 著者:山口 絵理子



読書メーター



いやー、最後に紹介したマザーハウスの山口さんには本当…脱帽しました。
どんなお店か気になりすぎて、10日の仕事帰りに入谷のお店に行ってきてしまいました。
その時のことはまた別に書きたいと思います~。
by mokimokis | 2009-07-12 01:53 | 読書 | Comments(0)

by 大野尚子
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